・楽天モバイルが安いのは分かったけど、いまいち不安だ。
・デメリットは無いの??
・格安シムとは何が違うの?
そんな方に向けて、実際にわたしが使用して感じた内容をご紹介していきたいと思います。
楽天モバイルをおすすめする3つの理由
シンプルな料金プラン
楽天モバイルはデータの使用量に応じた段階的な料金プランになります。
容量 | 月額(税込み)※通話料等別 |
~1GB | 0円 ※1回線目のみ |
~3GB | 1,078円 |
~20GB | 2,178円 |
20GB~無制限 | 3,278円 |
すべての人に最適なワンプランとなり、どれだけ使っても無制限で3,278円(税込)
他の格安SIMと違い、店舗受付もあるため、契約に不安があったり、
!直接聞きたいことがある方にはうれしいサポート体制です。
また、契約事務手数料や解約金もかからないので、試さない理由がないですね。
ちなみに、同時に楽天ひかりを申し込むと1年間無料で光回線を使用することができます。
データ容量無制限(楽天回線エリア)
・人口カバー率96%
→関東圏及び地方の主要都市であれば問題なく使用することができます。
通信・エリア | 楽天モバイル (rakuten.co.jp)
※ 人口カバー率は、国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出。
必ずご自宅が楽天回線エリア内に入っているか事前に確認してください。
いざ申し込んだはいいが、じつはエリア圏外だった。では目も当てられません。
普段から使用するルートを事前に確認することをおすすめします。
※詳しくはご自宅の楽天回線エリアを公式HPにてご確認ください。
・パートナー回線エリアは5GBまで使用可能(国内)
→楽天回線エリア外はパートナー回線(au)の電波を利用することができ、
5GB超過後も(※)通信最大速度1Mbpsで使い放題となります。
※ahamo・povo・LINEMO 等の20GBプラン超過後と同じ通信速度です。
1Mbpsの通信速度があれば、ネットサーフィンやLINEは問題なく使用でき、
YOUTUBEなら480pの画質モードでサクサク動画を視聴することができます。
・専用アプリで通話し放題
→専用アプリ「楽天Link」を使用すれば無料で通話をすることができます。
相手が楽天Linkを使用していなくてもOK!海外にかけるときも無料です。
※相手が楽天Linkではない「通常着信」の場合、
折り返しは楽天Linkのアプリを開いてかけなおす必要があります。
(ここは少しめんどくさいですが無料なので…)
楽天経済圏の恩恵
・乗り換えでポイント還元
→iPhone13ProやiPhone13なら最大30,000ポイント、
Androidは対象の機種とセットで申し込むと最大25,000ポイント還元、
回線のみの乗り換えでもポイント還元されるのでとてもお得です。
・楽天ひかりが1年間無料
→楽天モバイルと同時に申し込むことで光回線を1年間無料で使用できます。
※2年目以降は、
・マンションプラン(集合住宅) 4,180円(税込み)
・ファミリープラン(戸建て) 5,280円(税込み)
契約期間は3年、契約解除料は10,450円かかりますが、
1年間無料で使用できるため、余裕でペイすることができます。
(同業他社も契約解除料は同程度かかるのでお得でしかないです)
・楽天SPUの倍率UP
→日頃から楽天を使用している方はポイント+1倍でさらにお得に!
例. 楽天会員 1倍 + 楽天市場アプリ 0.5倍 + 楽天カード 2倍 + 楽天モバイル 1倍 + 楽天ひかり 1倍 = ポイント最大5.5倍
例えば毎月20,000円お買い物をすると… 年間最大13,200ポイント獲得できます!!
デメリット
プラチナバンドではない
→楽天モバイルは大手キャリア(docomo・au・ソフトバンク)に比べると地下や屋内で電波が繋がりにくいです。これは使用している電波の周波数の違いによるものです。
楽天モバイルは1.7GHzという周波数に対し、大手キャリアは700~900MHzという低い周波数を使用しています。
引用:https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1325/409/html/09_o.jpg.html
楽天回線エリアの範囲
→関東圏や地方の主要都市は問題なく使用することができますが、それ以外の箇所は少し不安が残ります。また、楽天モバイル圏内の方でも、出張や旅行が多い方は注意が必要です。
通信・エリア | 楽天モバイル (rakuten.co.jp)
楽天モバイルはプラチナバンドではないですが、自前の基地局は着々と楽天回線エリアを拡大しています。今後のさらなる基地局拡大とプラチナバンド獲得に期待ですね。
キャリアメールが使えない
→キャリアメールを使用されている方は、Gメール等のフリーアドレスに変更する必要があります。最近のサービスはキャリアメールを使用できないところも多いので、これを機会に移行するのもありですね。
まとめ

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